同志社大学には学内で出来るアルバイトもいくつかあります。主なものを一覧で紹介します。
同志社の学内バイト
キャンパスツアーガイド
大学に見学に来る団体をガイドするバイトです。私は4年間経験したので、ちょっと詳しく紹介します。
案内する対象は主に高校生や中学生、保護者など。10~20人くらいのグループに分けてそれぞれ1人のガイドが引き連れて学内を案内します。一緒に学食で昼ごはんを食べることもあります。
話す内容は各人に任されていますが、研修(先輩ガイドの後ろに付いてまわったり)があるのでそれを参考にしたり、あるいは役に立つ資料などを渡してもらえるので、それをベースに話すので難しくはありません。
遠くは海外や東北など、遠方から来る人の案内もするので、色んな人と接する機会があるのは面白いですし、自分が通う大学のことを、より深く知るきっかけにもなります。
ガイドはどちらかというと女子の方が多かったかな?という印象がありますが、男子も多く活躍しています。
公式サイト → https://www.doshisha.ac.jp/information/campus/c_tour/guide.html
同志社生協関連
生協の購買や学食のバイトです。やる仕事は一般的な小売店などでのバイトと変わらないでしょう。
生協の店舗などの壁に募集の広告が貼られるので、それを見て応募します。人気が高いので、すぐに埋まるとの噂も。
赤ジャン
図書館やラーニングコモンズ(今出川)などのPCコーナー周辺に待機して、学生からパソコンの使い方などの質問に答えるバイト。
募集などは謎。
BOXの管理人
BOX棟(部室棟)の管理人室に待機し、部室の鍵の受け渡しなどをするバイト 募集などは不明だが人気が高いとの噂が。
障がい学生支援室
障がいを持った学生の生活をサポートするバイト。
例えば聴覚障害のある学生と一緒に教室に同行し、教授が口で話す内容をパソコン上に「文字起こし」するパソコン通訳などの仕事がある。タイピングの速さに自信がある人におすすめ。
公式サイト → https://challenged.doshisha.ac.jp/support/
学外のバイトの方が種類は豊富
学内のバイトは「安心感」がありますし、給与の支払いなどの面でも実際「安全」です。ですが種類が限られますし、募集枠も少ないため大半の同志社大生は「学外」のバイトをしているのが現実です。
学外のバイトについてはタウンワークやフロムエーといったバイト募集のサイトで探す人が多いです。自分に合ったアルバイトを探してみてください。