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新島旧邸 | 同志社用語集

新島旧邸(にいじまきゅうてい)

解説

今出川キャンパスからほど近い(といっても歩くには少々遠い)寺町通り沿いに佇む、新島襄と妻の八重が暮らした私邸。同志社開校当初は仮校舎としても使われた。

明治時代の建築物だが、アメリカ帰りの襄の家らしく、和洋折衷のつくりになっている。なお、邸内にある「洋式トイレ」は現存する洋式トイレとしては日本最古とも言われている。

洋式トイレ

見学は無料。