サークルに入るべきか、同志社OBのわたしがメリット・デメリット両面から解説します。
サークルとは
まずサークルとはなにか、というのを簡単に解説します。
サークルの種類
まずは同志社のサークルの種類を整理します。
種類 | 備考 |
---|---|
体育会 | 大学の運動部(ガチなやつ) |
公認団体 | 学友団(生徒会のような組織)から公認された団体 |
登録団体 | 大学の学生支援センターの登録を受けた団体 |
インカレサークル | 複数の大学の在学生が任意で集まる組織 |
その他 |
体育会、公認団体、登録団体までが同志社大学から何らかの認定を受けている団体という整理です。登録団体以下には基本的に学内に部室がありません。
インカレや登録を受けずに活動している団体は大学の関与を一切受けておらず、一部には政治的に過激な思想を持つ人たちや、あるいは特定の新興宗教への勧誘を目的として活動しているものも紛れているので注意が必要です。新興宗教系の団体がキャンパス内や周辺で勧誘してくることもあります。何らかの登録を受けている団体は、一定の規律を求められるので一定の安全性があります。
サークルではありませんが、同志社生協の学生委員会や学友団執行委員会(生徒会のような組織)のような大学関連の団体もあります。
同じテーマで複数の団体が存在していることも
例えば体育会、公認団体、登録団体それぞれに「テニス」を行う団体があります。言うまでもなく体育会のテニス部は本気で全力で競技に打ち込みたい人が集まる団体です。公認や登録団体の中にも多数のテニスサークルがあり、体育会ほどではないが一生懸命テニスをしているサークルもあれば「オレたちテニスやらないよ」と言いながら楽しく飲み会をして親睦を深めているテニスサークルもあり多種多様です。
サークルに入るメリット
友だちをつくりやすい
特定の人たちと定期的に顔を合わせることになるため、友だちをつくりやすいです。大学で友だちをつくれるか不安な人は、必ずサークルに入った方がいいです。
友だちを作ることが目的であれば、部員が100人を超えるような大きな組織ではなく少人数の団体で、一定以上の活動頻度があるところをおすすめします。部員が100人を超える同志社の文化系サークルの代表と話したことがありますが、「普段から活動しているコアなメンバーは10人もいない」と言っていました。
就活のネタになる
代表や副代表、あるいは部内の何かのイベントの責任者や幹事などを経験することで、就活の面接やエントリーシートのネタになるかもしれません。
また、エントリーシートには大学で所属しているサークルを記載する項目を設けている企業が多いです。面接官が話のネタにサークルの話題を振ってくることが多いので、「サークル:無し」よりも面接で話を拡げやすくなると思います。
思い出になる
仲間と過ごした思い出はプレイスレスです。
何かのスキルや知識が身につくことも
どんなサークルでも、活動していくことで何かしらのスキルや知識が身につくはずです。それは活動のテーマ(例えばテニサーならテニスのスキル)に沿ったものだけではありません。
例えば私は大学時代にサークルのOB・OG会(卒業生を招いたパーティ)の幹事を任されたことがありますが、卒業生への連絡調整や会場の手配、当日の会の運営などかなり苦労をしましたがそういった会を運営するスキルや自信が身についたと感じます。
情報を得られる
先輩や同級生などから様々な情報を得られます。大学の便利なサービス、キャンパス周辺のおいしいお店、就活の進め方などなどです。
同じ学部の先輩がいれば、試験の情報や履修科目の相談にも乗ってくれるはずです。
恋人ができる
出会いがあれば恋人ができるチャンスもあります。
少人数のサークルだと逆に付き合いづらい場合もあるようなので、人数がある程度多いサークルの方がチャンスはあるかもしれません。身の回りにも文化系サークルやテニサーなどで知り合った人と付き合っている人が何人かいました。
サークルに入るデメリット
時間を取られる
サークルは何かしらの目的があって集まるため、一定の時間を取られます。体育会に所属していた友人が何人かいましたが、「大変だった」といって途中でやめる人もいました。一般的なサークルでも時が経つにつれ人は少しずつ減っていきます。
緩めのサークルでも週1あるいは月数回は集まるはずなので時間を取られることになります。
お金が掛かる
活動内容にもよりますが、道具や場所を必要とするサークルはある程度お金が掛かります。靴、ユニフォーム、道具、コート代などです。
文化系のサークルでキャンパス内の会議室などを借りれば活動できるサークルはほとんど出費はありません(わずかな部費と、飲み会・娯楽代、合宿費程度)
夏に合宿を行っているサークルが多く、文化系でお金が掛からない団体でも滋賀にある同志社リトリートセンター(宿泊施設)利用でも1万円前後の出費になることがあります。遠くに行こうとすると更に出費は増えます。入部前に確認することをおすすめします。